名古屋に和工務店があります。こちらの代表取締役社長が夏目信幸氏です。公式ホームページで確認して分かるように人情味あふれる優しげな人です。今回は夏目信幸氏が社長を務めている和工務店と合わせて紹介をしていきましょう。どんな人なのか、どんな会社を経営しているのか知りたい人はチェックしてみてください。
夏目信幸氏はどんな人なのか
夏目氏の担当業務は設計です。一級建築士の資格を有しているので、実力派と言ってもいいでしょう。公式ホームページに夏目氏のプロフィールが記載されています。お客様への接客は厳しく教育がされているので、接客力に定評がある会社です。
家は何度も建てるものではないという考えであり、お客様の満足度を高めるため、しっかりと綿密な打ち合わせを行うようにされているのです。そのため、お客様から「些細な話もしっかりと聞いてもらえた」という意見が多くありました。
和工務店とは
夏目氏が代表取締役社長を務める会社、それが和工務店です。先を見据えた行動の結果、現在のように会社は大きくなったそうです。和工務店のこだわりは「お客様満足度を高める」という姿勢の持ち方です。妥協ではなく、とことんまで追求することでしっかりとお客様満足度を高めて行けるという答えに辿り着いたのです。
和工務店の方針として、基本的に会社から車で約1時間のエリアで営業をするということになっています。そのため、現場までの移動負担が大きくないという魅力があります。
そして、和工務店は仕事も大切だけどプライベートの時間も大切にするという考えがあるので、業務時間はしっかりと効率よく働いて、休む時はしっかり休むとう内部体制を強化しているのです。
和工務店は材木屋だった
和工務店は昭和41年に設立された時は材木屋だったそうです。先代社長が時代の変化などをしっかり読んで材木屋から分譲住宅の下請けに参入したのです。それが和工務店の受託事業の始まりだったのです。
それから分譲住宅の下請け以外の事業柱を作るために、リノベーションのボランタリーチェーンに加盟して営業ノウハウを習得。そして、一級建築士の資格を最大限に活用するために注文住宅に携わることに決めて現在に至ります。
それぞれのお客様に真摯に向き合うことで口コミ評判も良く「和工務店に依頼したい」といいう人が増えているようです。現在は仕事の7割が紹介だそうです。
このように、時代を読む力と真摯に向き合うことで会社を大きくしていったのです。夏目氏だけではなく先代が材木屋から分譲住宅に参入したことで、今の会社の方針に繋がっていると言ってもいいでしょう。忙しさから人材募集もしているようです。和工務店や夏目氏の下で働きたい人は応募してはいかがでしょうか。採用に関する疑問点、そして依頼に関する相談など丁寧に対応をしてくれるようです。
いろいろなお客様に寄り添った仕事ができる会社なので、仕事にやりがいを求めている人にこそおすすめです。